アルママタレーシング 活動十ヶ条

 一、 安全は何よりも優先すべし。

常に危険を予測し、自身と仲間の安全確保を第一に行動すべし。決して無理な運転、作業は行うべからず。

一、 チームワークを重んじ、互いを尊重すべし。

個々の役割を果たしつつ、常に情報を共有し、協力し合うこと。メンバーへの敬意と感謝を忘れるべからず。

一、 チームの資産は、自分の物以上に大切に扱うべし。

車両、工具、設備、資金など、チームの共有財産は、感謝の念を持って丁寧に扱い、適切に管理すべし。

一、 法令、規則、マナーを厳守すべし。

道路交通法、競技規則、サーキット規則、そしてチームの規約を遵守し、フェアプレーの精神で活動すべし。

一、 報告・連絡・相談を徹底し、風通しを良くすべし。

疑問、懸念、提案は、年齢や立場に関わらず積極的に発言し、チーム内で共有すること。決して問題を一人で抱え込むべからず。

一、 技術と知識の向上に、常に努めるべし。

運転技術、整備知識、ルール理解など、モータースポーツに関する学びを怠らず、挑戦する姿勢を持ち続けるべし。

一、 母校とチームの名誉を胸に、模範となる行動を心がけるべし。

社会人として、同窓生として、そして先輩・後輩として、誇りと自覚を持った言動を心がけ、チームの信用を高めるべし。(後輩たちに恥じない姿を示すべし)

一、 関わる全ての人々への感謝を忘れるべからず。

共に活動する仲間、応援してくださる方々、スポンサー様、大会関係者、地域の方々など、支えてくれる全ての人への感謝の気持ちを常に持つべし。

一、 何よりも、活動をとことん楽しむべし!

困難さえも前向きに捉え、情熱と笑顔を持って活動に取り組むこと。楽しむ心がチームの最大の推進力となるべし。

一、 チーム活動を通じて、人として成長することを目指すべし。

モータースポーツを通じて得られる経験や学びを糧とし、自己の成長に繋げ、社会に貢献できる人間となることを目指すべし。

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